Akihito Ozaki (gt)
1955年北海道生まれ。
高校時代にカントリー・ギターに魅せられカントリー・バンドを結成、カントリー・スタイルのギター・テクニック、サウンド等を研究し習得する。
高校卒業後は次第にジャズに傾倒しはじめ、本格的にジャズを学ぶためルーツ音楽院に入学する。
在学中は、ギターのみならずアレンジ・コンポーズも並行して学び、両学科で優秀な成績を修める。
アメリカにはハワード・ロバーツなどカントリーからジャズに転向したギタリストが大勢いるが、日本においては非常に珍しい存在である。
フィンガーピッキングなど、ジャズには見られない多面的で新しいテクニックも身につけており、ギター科講師としてもジャズからロック、カントリーと多種多様な生徒のニーズに対応できると評判が高い。
現在は自己のジャズ・コンボを率いるとともに、カントリー・バンド「Hillbily Angels」のギタリストとしてもコンサートやライブで活躍している。
カントリー・スタイルに特化したギター講座も受講可能です。