Keisuke Furuki (b)
1990年生まれ。神奈川県出身。
歌手の母、ピアニストの父の音楽一家に生まれ幼少の頃よりジャズ、ワールドミュージックに親しんで育ち実家が経営していた飲食店で行われるセッションに参加するようになる。
ルーツ音楽院の門を叩きコントラバスを山下弘治氏に師事、アンサンブル科のセッション等にも積極的に参加し研鑽を重ねていった。 ジャズピアノを飯沼五洋氏に師事。
即興演奏に必要な音楽理論を独学で身につけ、10代よりプロとしてのキャリアをスタートする。 人それぞれの作曲や音楽性への深い理解力には定評があり ジャズを中心としつつも様々なジャンルのミュージシャンからも信頼を集めている。
共演者には 大野俊三(Tp)、山口真文(sax)、大西順子(p)、辛島文雄(p) 、奥平真吾(Dr) Gene Jackson(Ds)、今津雅仁(sax)、David Barkman(p)、MELRAW(sax)、秋山一将(Gt)、Kit Downs(p)、Davy Moony(Gt)、大村亘(ds) 、熊谷ヤスマサ(p)、松原慶史(gt) など。
また、蕪木光生EPICH, Libstems, 秋山一将Trial Trip,奥平真吾The New Force, 山田玲The KEJIME Collective, MELRAW安藤康平(sax) 山本玲子The Square Pyramid, octagon,等のユニットにも参加。 国内外を問わず精力的に活動している。
自身の学び舎でもある代々木ルーツ音楽院で講師を勤め、他にも作編曲家としてアーティストやバンドへの楽曲提供など活動の幅を広げている。